ハードウェア部門
顧客ニーズに応えた
基板を設計する
製品のグランドデザインはハード設計が基本になります。CPUをメインに、FPGA、各種コントローラなどを駆使してカタログ製品やお客様のニーズに対応したカスタム製品の開発を行います。 常に最先端のコンピュータテクノロジーをウォッチし製品に活用できるよう日夜研究を行っています。
仕事の特徴
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1
Intel,NxP,AMD,
Renesas,
STM等のプロセッサを使用したCPUボードを開発 -
2
Intel(Altera),
AMD(Xilinx),
Latice等のFPGA設計
言語は、VerilogHDL,VHDL等を使用 -
3
図研CRシリーズでの回路設計及びパターン設計
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4
デバッグ、検証(波形測定、各種規格テスト)、温度試験、EMC試験
やりがい
開発は他部門との緊密な連携があり、打合せなどが頻繁に行われます。開発開始から完了までの期間は、3カ月から1年くらい。仕様検討で新しいデバイスを採用したりすることも含め、現場の自由な発想でお客様の要求をいかにスマートに実現するか、そこが面白いポイントになります。
仕事の流れ
案件受注
営業担当と一緒にお客様と打合せ
企画・設計
企画・仕様の検討・確認
ワークプロセスのアレンジ
ボード設計
部品選定・回路設計・パターン設計
ソフトウェアグループと連携して
ボードを設計していく
試作
試作を重ねお客様のニーズに徹底的に答える
検証確認
エラーがないか検証を重ね、質を高めていく
製品化
検証を重ねたものを製品化していく
納品
検品を終え、お客様への納品へ